売れるランディングページデザインの10の特徴

コピーライティング

ランディングページのデザインは、インターネットの技術の向上に合わせて変遷しています。それに伴い、高いコンバージョンを見込めるレイアウトも、めまぐるしく変わっています。

しかし、結局、どのビジネスも最終的には似通ったデザイン/レイアウトに落ち着いてしまいます。

なぜなら、結果を出すランディングページデザイン/レイアウトには、ある一定のルールのようなものが存在するからです。そして、そのルールに則ってランディングページを作ると簡単に高い数字が出せるのです。

つまり、ゼロからデザインを考えるのではなく、既に結果が出ることが証明されている成果保証済のレイアウトやデザインを使う方が、遥かに簡単で結果が出やすいのです。

そこで、近年非常に良く見られるランディングページのレイアウト/デザインをインフォグラフィックでご紹介します。

出典:http://www.formstack.com/the-anatomy-of-a-perfect-landing-page.html

いかがでしょうか?

このレイアウトは、海外で非常に良く見られるもので、日本でも2012年に入ってから急激に増えてきているものです。

最後に『シンプル・イズ・ザ・ベスト』

自分の企画やアイデアに酔ってしまい、必要以上に凝ったランディングページにしたがる人は非常に多い。しかし、ランディングページのデザインに奇抜さはいりません。訪問者が一目で情報を掴みやすいデザイン、読みやすいフォントが大前提です。

従って、上のインフォグラフィックの10の要素をより引き立たせるためのデザインを心がけましょう。

また、上のインフォグラフィック中のランディングページレイアウトは、「基本中の基本」です。慣れて来たら、他のレイアウトを試す余裕も出てくると思います。レイアウトを変更することで、ランディングページの目的の達成に近づくと判断出来るなら、そうしてみましょう。

もちろん、その際は、A/Bテストを実施してコンバージョン率を比較するのは必須です。