コピーライティングの本をどれだけ読んで勉強して知識を付けても、売れるコピーを書けるようになるという実感が全く湧かない。そのように悩んでいる人は非常に多い。
そこで、アメリカの超有名ブログcopyblogger.comを見ていたところ、「この通りにすれば、誰でも、凄腕コピーライターになれる!」といえるぐらい素晴らしいアドバイスがあります。
そのまま掲載させていただきます。
最短で売れるコピーライターになるための10の方法
- 書け
- もっと書け
- もっともっと書け
- さらに、もっと書け
- 書きたくない時も書け
- 書きたい時も書け
- 何か言いたい時は書け
- 何も言いたくなくても書け
- 毎日書け
- 書き続けろ
元記事:10 steps to becoming a better writer
補足:
この10の秘訣を見て、「その通り!」と膝を叩いた方もいれば、単純過ぎて拍子抜けしてしまった方もいると思います。しかし、8割の人間は、何をするにしても知識やテクニックばかりを求めて、肝心の「実践」をしません。
本当の実力は「実践」以外に伸びる道はありません。
例えると
料理を作った経験がない方が、レシピ本を見てすぐに同じように作れるかと言うと、そうではありません。何回も練習して上手くなるもです。
ゴルフの経験がない方が、ゴルフ上達の本を見ても練習しなければ何も変わりません。
どの世界でも、毎日コツコツと努力を積み重ねられる人には、どんな天才でも、すぐに追い抜かれてしまう。「自分には時間がない。才能がない。経験がない。」と嘆いている暇があるのなら、とにかく書く。
継続は何物にも勝る財産です。もちろん、いかなる場合も、仮説→実行→検証→改善のPDCAサイクルは忘れずに。